高齢者はニュータウンに住みにくい:知らない人同士が住む町

私の住むニュータウンは郊外の大規模開発区にあります。よって様々な住人がいます。というかどんな人が住んでいるかがわかりません。私は結構、PTAや自治会の役員をしていたほうなのですが、当時の役員のほんの数人しかわかりません。つまり、互いに個人的な付き合いがないのです。男性は早朝出勤・深夜帰宅がほとんどで顔を合わせる機会もなく、休日は家族単位で過ごしますからなおさらです。退職したから、高齢化したからという打算では、互いに頑固になっていることも災いし、お付き合いしてもギクシャクするだけだとおもいます。そういえば、このニュータウンはバブルの頃に入居した住人が多く、当時、"金妻"ブームの余韻もあり、休日の夕方は、あちらこちらのお庭でBBQの煙が上がっていました。みなさん、無理してご近所同士で"パーティぴーぽーごっこ"をされていたようです。二十数年も経過した今では嘘のようです。大区画の一戸建てなので、中の気配がまったくわかりません。たまに大きな物音がするとドキッとします。私のところも付けましたが、ホームセキュリティが大繁盛です。で、思い出しました。妻の看取りの段階で、往診のお医者さんの車が頻繁に出入りしていたとき、お向かいから苦情がきました。たびたびの救急車での搬送時もけげんそうにして遠巻きに見物しているだけの隣人たち、、。私は結構ひとが良いのですが、今後は近隣になにが起こっていても無関心必須だなと、その時に神様に誓いました。
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by 1959-01-28 | 2017-07-13 00:48 | 雑感・お知らせ・老人一人暮らし | Comments(0)