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そして東山のお墓に行き円山公園辺りを徘徊し木屋町に行った

随分と遅くなったが、亡妻のもとに行った。閉門されていたので門前でお参りした。墓前よりもこうやって門前のほうが「ああ、この結界の向こうで夕飯食べ終わってみんなとウダウダしているのかな~」と想像できてよいなと思うと同時に少し涙腺が緩んだ。近くの料亭"左阿彌"さんのお庭(写真)がとても綺麗だった。円山公園を歩き木屋町に向かった。途中で海老芋専門の料理屋を見つけた。手ごろな値段なので今度行ってみよう。木屋町に着きいつものジャズバーに行った。若いバーテンさんがコンテンポラリーダンスが好きなのでいろいろと教えて差し上げた。このお店は最近客層が若くなった。孤独なおひとりさまの女の子も来ている。超狭い店なのでなにかしら話す機会もできた。同じように垂水の喫茶店でもコミュニケーションはあるが、そちらは私よりお婆さんばかりだ。かまってもらってありがたいのだが、やはり若い子との会話は新鮮だ。不純な動機だがやはり京都にも居場所が欲しくなった。こんな本音は垂水では言えないな、、。

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by 1959-01-28 | 2018-01-24 12:54 | お出かけ・出会い・おいしいもの | Comments(0)

鞍馬は魔界ではなく自然への畏敬を抱く場所だった、先入観なくだた感じながら歩いた

昨昼に登った。叡山電車の鞍馬駅に到着し、まず駅前のかどやさんで"木の芽煮"を買った。お婆さんが寒いからとお茶をいれて下さり少し話をさせて頂いた。こういうのは本当にうれしい。ありがたく頂いた。徒歩で山頂の本殿を目指した。日本人以外アジアからの観光客もちらほらと見受けられた。そのアジア系のひとたちはみな貴船まで登山して行く様子なので驚いた。"気"を感じることが目的なので、できるだけその人たちから離れて帽子も手袋も脱いで感度を上げて登っていった。途中の玉杉大黒天さま付近で"気"を感じた。しかしそれは地形が吹き降ろしの風を生み、谷間の地理的形状が水音をほどよく反響させているに過ぎないことをすぐに理解した。山頂の木の根道(写真)に着くと急に風が吹き一面木立のざわめきが起きた。地形的に気流の通り道なことはすぐにわかった。露出した原生杉の異形な根を注意深く見たり触ったり、高く伸びた杉を見上げたりして長い時を過ごした。決して"魔界"でも"パワースポット"でもないことを理解した。そこには生きている木たちがいた。あとは下り坂だ。金星から来た魔王を祭ってある場所とかを通り過ぎていった。義経堂がある場所にふと足が止まった。すごく居心地がいい場所だった。ここだけはなぜか"気"が休まる気持ちがした。やがて貴船神社(写真)に着いた。若い男女がたくさん来ていた。一人旅の可愛らしい中国女性が写真を撮ってくれと言ってきた。もちろん、撮ってあげた。奥の院に行く途中に暖炉のあるカフェに入った。私一人だけだったので、心ゆくまで暖炉の火にあたりながらコーヒーを楽しんだ。参拝も終わり夕闇が迫る中、叡山電車の貴船口の駅に急いだ。さきほどの中国女性と駅で再会した。"好機"なのだなと感じたが私はもう若くない。英語と北京語をちゃんぽんにして世間話をしながら出町柳までいっしょに帰った。



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by 1959-01-28 | 2018-01-24 12:11 | お出かけ・出会い・おいしいもの | Comments(0)

五色豆を買ってから、何必館さんに行った

垂水の喫茶店のママさんに「とにかくいいものを観に行け~」と言われていた"何必館"さんに行った。「あぁ、凄い、これが京都人の半端無い文化度と財力なのか~」とため息がでた。すごい美意識と行動力だ。

ええ、観ましたとも!眼鏡まで外して目の前5cmでディテールをしっかり焼きつけましたよ。今、家に帰って、東寺の弘法市で買った織部を眺めている。「叩き割ったろか?」と魯山人が降臨して来てつぶやいている。ほんまにただの子供の書いた落書きのような絵付けだ。上薬もムラが下品だ。

"何必館"さんを出てからなぜか"五色豆"を買いに行った。行動が支離滅裂だ。いいや、これママさんへの手土産にしよう。「ほらぁ~、だから本物なのよ」と知った顔でご自慢する顔が浮かんで来た。
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by 1959-01-28 | 2017-12-20 22:45 | お出かけ・出会い・おいしいもの | Comments(0)

木屋町の料亭さんで"おひとり様"懐石してきた

年末のご挨拶に伺い、お料理も頂いた。"おひとり"とは野暮なのだが、女将さんのお目に叶うとおもう女性は、私が知っている限りは60歳後半以上の方々ばっかりだ。みんな「疲れる」と言ってお付合いしてもらえない。垂水のマダムたちは、河原町までは相当の"長旅"だとの認識だ。確かに私も小学4年の遠足で行った時にすごく遠出した気がした。それとも私は警戒されているのかな、、。完全完全牌なのに。

しかし、ひとりで行って正解だった。いつもは"おもてなし"役なので、気を使ってあまり食事に集中できていなかった。だから、今回は本当にお料理に集中して頂くことができた。そしてわかった、"本物は洗練されている"。お料理のでてくる間、そのお料理、中休憩のお茶の種類etc、すべてが優秀な舞台を観ているようだった。器の方向は、蒸し物の蓋の裏面の見え方まで気をくばっているし、お料理も香りつけなどにラジカルなアイデアも入っているし、一皿の中の食材もアンサンブルされていて味付けの統一感とお塩加減のバリエーションが見事だし、器の見えない所に"お言葉"が隠れて楽しませて頂いたり、、、。もちろん盛り付けは華麗なるアートだ。発見が一杯あった。これは魯山人もびっくりするだろう。

あと、伺うたびに"おもてなし"がカスタマイズされていく。お部屋も大好きな坪庭が見える所だし、私の子供っぽい性格にあわせて楽しい器も選んでくださるようになった。お酒の好みもご理解頂いている。そして秋に八坂の弟さんの料亭にご挨拶し・立ち話したことまで、連絡が入っていて覚えて頂いていた。

ここまで徹底的におもてなしするのだなと感激した。私のようなものが、このようなスペシャリストさんたちに良くして頂いていてよいのかなとおもった。「普通ですさかいに」とニコっと笑顔でさらりと流されるのだろうな。感覚的には感じていたが、今日、改めてそのひとつひとつを理解することができた。いい年してきちんと理解できていなかったことが恥ずかしい。

今日は、街には観光客もあまりおらず、京都は昔に感じていた落ち着いた雰囲気を取り戻していた。いつも門前に停めて頂いているタクシーを丁寧に辞退させて頂き、知恩院辺りを散策してから亡妻の墓前にお参りに行った。歩きながらおもった「京都の文化は格が違う」
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by 1959-01-28 | 2017-12-20 22:22 | お出かけ・出会い・おいしいもの | Comments(0)

河井寛治郎記念館、何必館・京都現代美術館

こんど京都で時間がある時に、「河井寛治郎記念館」へ行かれてはいかがでしょうか。寛治郎の言葉「暮らしが仕事 仕事が暮らし」。それと「何必館・京都現代美術館」。こちらは行ってませんが、魯山人のコレクションをしてるようですし、時々気になる写真展(ブレッソンとか)や陶芸展をしています。

ママさんからまたメールがきた。なにやらご機嫌のようだ。"河井寛治郎記念館"はJR京都駅から近いので行く機会を狙っている。"何必館"はしょっちゅう前を通っているが気にとめてなかった。近々さっそく行ってみよう。

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by 1959-01-28 | 2017-11-26 20:22 | お出かけ・出会い・おいしいもの | Comments(0)

最近の京都の外国人観光客の行動力

東山をとおる206系統のバスの混みようは凄い。一日券であちらこちらで乗り降りしている。乗車できない場合もありそうだ。臨時便もでているようだが、京都市はもっと増便をするべきだ。あと、行き着けの汚いジャズ喫茶やバーに入ってくる。男女ふたりずつのヨーロッパの若者たち、娘とお母さんの韓国人親子、よくもまあ、こんな60~70年アングラな巣窟に入ってくるなとおもう。マスター曰く「近くのゲストハウスの地図に載せられている」とのことだった。韓国人親子は、娘がジャズ好きでグーグルマップで検索して入ってきた。マスターは悩む「英語のメニューもおこうかなとおもうが、それで人気がでたら常連が寄り付かなくなる、、」。そりゃそうだ、それは外人バーになるということだ。私なんかはおっかなくて居られない。
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by 1959-01-28 | 2017-11-22 19:28 | お出かけ・出会い・おいしいもの | Comments(0)

昨夜はフォーク弾き語りライブに行った

フォーク系は初めてだ。夕方にいつも顔を出すジャズバーにエアコンの調子を見に行ったら今夜あると言う。2時間ばかり寺町のギャラリーを眺めて食事してから戻った。ファンの女子が7人も集まっていた。やはり歌はもてるな~。うん、よい歌だった。素朴な心からでてくる歌だった。女子たちの気持ちが少し理解できた。
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by 1959-01-28 | 2017-11-22 19:17 | お出かけ・出会い・おいしいもの | Comments(0)

昨日から報恩講が始まった

お東さんでは昨日から報恩講が始まった。門前には他府県の観光バスが沢山とまっていた。御堂からおおきなお経も聞えてきた。もう師走も近い。
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by 1959-01-28 | 2017-11-22 16:06 | お出かけ・出会い・おいしいもの | Comments(0)

弘法市の傾向と対策

・観光客ばっかり
・殆どが観光客相手の食い物屋
・殆どが高飛車な価格と態度の露店、業者感の馴れ合い
・骨董、陶器でまともにコストパフォーマンスが高かったのは昨日は3軒程度
・¥1,000以下のものしか売れない
・まともに買うなら四天王寺等、値段に厳しい大阪を探したほうがよいか?

大正時代のミルクガラスのテーブルランプの言値が¥25,000だった。ほころびた布コード、ベークが割れて内部が露出しているソケット、PSEなんか絶対通らないと言うかいつ火災が起きても、感電しても不思議ではないものだった。「こんな現状品を好き好んで買うもの好きがいる」とのことだった。ちがう!それは店舗持ちの業者だ。だからか、ネットで¥45,000位で販売されているのは。それでも買う人がいるから相場が上がる。だいたい、テーブルランプの適性価格は¥10,000~15,000だ。廃屋の町屋から廃品回収してきた物品ならそれで十分に潤う。無店舗ならなおさらだ。

以上、私の防忘録。感じたまま。

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by 1959-01-28 | 2017-11-22 14:19 | お出かけ・出会い・おいしいもの | Comments(0)

東寺 弘法市の戦利品

■織部の七寸皿
秀峰窯の中垣連次さんが製作http://shuhoe.com/。¥5,000(釣り価格)→¥2,650(普通のネット価格)→¥2,350まで値切って購入した。露店の親父は短気で客をバカにしたような口上だった。最初から35%値引きすると買い得感をあおる商売だった。最初から自分を安く売ってどうするの?。それでも素人相手にバカにしたような高飛車な態度だったので、こちらも笑顔でえげつない戦闘モードに入った。あれこれ窯元の原価構成上の適性価格とか、秋の土岐市陶芸祭りの売れ残りの処分方法だとか、出店の地域性だとか、確定申告の話だとか、、。するとどんどん値段が下っていった。他の客も聞き耳をたてているので早くけりをつけたかったのだろう。おろおろ歩きまわりだし、支離滅裂な回答になってきた。腹が立ったのか罵倒も始めた。この親父は正直だ。そして商売が下手だ。臨界価格と判断し¥2,350で手をうってあげた。
■漆の木碗
¥800→¥500。不良品だ。国内塗りだって、、漆は中国産だろ?だったらどこで塗っても毒性リスクは同じだ。ただ、木が厚かったので質感が気に入り買った。
■東寺飴
垂水の喫茶店への手土産。ママさんはこんなのが大好きだ。
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by 1959-01-28 | 2017-11-22 13:09 | お出かけ・出会い・おいしいもの | Comments(0)

妻に先立たれて一年半、老いた男の退屈な日々を記録していこうとおもいます。


by 1959-01-28
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