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「老後は子供の世話にならん!」は非現実だと感じた、そこから断捨離に脱線

今日は半日かかって母の確定申告の準備をした。社会保険料、年金、医療費、高額医療補助、生命保険利息、その他いろいろな収支を整理するのは大変だ。ネットがあり調べやすくはなったが税務は複雑極まる。こんなことを高齢者はひとりでできないとおもう。だから高齢低所得者の申告免除の特例があるのだが、相続や病気など特殊なことがあった時は申告しなければならない。実家も荒れ放題だし、最近は郵便も届いていない場合があったりする。この始末も私、長男の仕事だ。結局、よほど60歳前半にストイックに生活をコンパクトにしていなければ高齢の手には負えない。それは不可能だ。意志も折れるし、やりたくてもパートナーがいればそうさせない。よって、おもいとは裏腹にエントロピーの法則でどんどん生活は肥大化していく。

さて自分はどうしようかと考える。ふと学生時代の下宿をおもいだす。なにもなかった。特にストックはなにもなかった。絶えずフローしている道具しかそこにはなかった。それでも最高に楽しかった。講義・試験は嫌でしかたがなかったが、その講義・試験時間でさえ同級生たちと一緒にいるのは楽しかったし、夕方から朝まではもうあちらこちらへとお邪魔していた。別名"下宿荒し"、そのくだらない日々がとても充実していたのはなぜか?。現在の家は調度品なんかがありストックだらけだが、それをみても楽しくはない。きっとそれらは今を切り開くものではないからだ。

おぉ!これぞ"断捨離"の真意なのかもしれない。"断捨離"に関する読み物はものを捨てるノウハウや気分にだけにフォーカスしたものが多く、最近は胡散臭さを感じていた。違う!今を切り開くのに邪魔なのだ。父母の後始末をしているだけでも、今日の半日は今を切り開く時間を失ったことになる。庭の枝木の処理でも同様だ。経営と一緒、過剰な固定資産はお荷物だ。金も時間もすべて無駄にかかってしまう。

去年、漠然と"方丈庵"とか"カプマルタンの小屋"に憧れたが、もっと大事な意味があったのだ。実家を維持するのもやめよう。60歳前半にはワンルームに引っ越そう。

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by 1959-01-28 | 2018-01-28 23:26 | 雑感・お知らせ・老人一人暮らし | Comments(0)

また要らぬことを考えた"私はほんとは何処に住めばいいんだ?"

さっき、古本屋で"禅宗"の本を読んだのがまずかった。帰り道で「実家に住むのは母親のためだ。ドグマだとしたらお前の本心は本当は何処に住みたいのじゃ?」と問答してみた。

「へっ?何処だろ?」だった。3食+寝る場所があればいい。電子ピアノは片手で持てる軽さだし、ベースもそうだ。電子ドラムも大きなトランクに収納できる。あとはPCとモニタースピーカーとヘッドホン位か、、。楽譜はクラウドに上げているし。必要な書類、衣類、金銭もその気になればコンパクトにまとめられる。"軽バン"に全て搭載して移動できるぞ、、、。ジプシー生活も可能か?

今やりたいことは、現在の自宅でも実家でも、ネットがあれば世界中で可能だ。"もし母のいる施設に通う必要がなくなったなら?"と仮定すると、垂水にいる必要はあるのかな?、住みたいと本当におもっているのかな?、と考えてしまった。

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by 1959-01-28 | 2017-12-15 19:54 | 雑感・お知らせ・老人一人暮らし | Comments(0)

"幸福な人生"について考える

①人生は世間から称賛されるような立派なものでないほうがよい。
・どっちみち、老化と共にその実績は陳腐化し忘れられる。自分の影響力もなくなる。
・立派であればあるほど執着するが、再び返り咲くことがない事実に落胆する。

②人生は自分が主導権を取る。
・でないと、いつも他責にして不平不満ばかりになる。
・だから、常に考える。他責は考えないで楽だが、、。

③欲と仲良くする。
・悩み=報われない=欲が満たされない。 → 無益な欲は捨てる。
・反面、無欲=することがない=死んだも同じ → 本当に幸せになる欲をみつける。

④幸せ
・自分以外からもたらされる。 → 仲間を幸せにする。




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by 1959-01-28 | 2017-12-05 13:04 | 雑感・お知らせ・老人一人暮らし | Comments(0)

最近は興味を惹く本がない

この年になったからかどうかはわからないが、本屋や図書館で立読みしても興味のある本がない。みんな異口同音に同じことが書いてある。過去に本を沢山読んでいたからかも知れない。とにかく退屈だ。多分、都会の本屋や図書館や古本屋に行って再発見すれば違うのだろう。
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by 1959-01-28 | 2017-12-05 12:45 | お楽しみ(音楽/映画/本/写真etc) | Comments(0)

老後は楽しいか?私は悲しい

しまった!この歌を聴いてしまった。この映像は高校生の時にNHKで観た。確か冬休み大晦日近くの夕方だ。切ない想い出ばかりが蘇る。亡妻とは幼稚園からの同級生。高校まで一緒だった。幼稚園のときのお遊戯会では亡妻は竜宮城の乙姫様、私は蛸の群舞、高校のときは同じクラブ、部長と会計の関係だった。この時は互いに意識しつつも友達の関係だった。歌詞も最悪だ。もう悲しくなってしかたがない。老後なんて楽しいか!!!。歌詞のとおりだ。あの日に帰りたいよ。会いたいよ。そういえば、会社の大先輩はこの人の家庭教師をしてたといってたな、ユーミンに会わせろよ!!!。そしたら、もう思い残すこともない。なにが実りある老後だ。青春時代の光り輝く一瞬にはいくら裕福でも遠く及ばない。人生、あとは消化試合か、、。馬鹿にしていた亡父がなぜか理解できる。本当に本当に輝いていた期間は一瞬だった。垂水で57年の映画上演がある。その日は米子に行こうとおもっていたが止めた。母を連れていってあげよう。57年は亡父と母が恋愛→新婚の時だ。そして59年に私が生まれた。きっと素敵な大切な想い出があるとおもう。だから連れて行ってあげよう。すごく大事な大事なことだ、きっと!。
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by 1959-01-28 | 2017-11-27 01:16 | 雑感・お知らせ・老人一人暮らし | Comments(0)

勝ち負けを趣味にすると老後は失敗するのかな?

亡父がなぜ孤独だったかをおもいだした。趣味の囲碁のサークルに何回か通っていたことがあった。本人は田舎の工業高校を首席で卒業して都会の超大帝国企業に入社した。そこは東大閥で高卒なんか出世しないし、亡父は管理業務にはまったく不向きな性格だった。だから本来なら、楽してこんな破格のサラリーもらってラッキー位に構えていればよかったのに、なにかとコンプレックスを持っていて、ちょっとした手柄を「ワシは賢い、偉い」と自分勝手に褒めていた。現実は45歳前に片道切符の下請け出向コースだったけど、、。あと、世代が世代だから新しくでてきたジャンク物を沢山買っていた。ちょっと触っては飽きてゴミとして納屋に溜まっていった。だから何かに集中していた姿を見たこともなかったし、本を読んで思索にふけっている姿なんて見たこともなかった。その中で囲碁は自分の唯一のIDになる趣味だった。実家にはしっかりした囲碁版があり、毎週NHKの囲碁教室は観ていた記憶がある。よく「あんなんじゃ、ダメだ!」とテレビにぼやいていた。趣味の囲碁サークルには定年後に通いだした。すぐに辞めた。どうも、自分より強い人がいたらしい。なにかの会には、当然、秀でた名人がいることは当たり前なのだが、負けたことが悔しかったらしい。家に帰って、素直にPDC回して勉強し直したり、その名人に局面での考え方を教えてもらったりすれば楽しかったろうに。コンプレックスが強く自尊心が崩壊するのが耐えられなかったのだと推測される。趣味とか勉強とかは"自分より少し上手・賢い人"から盗むのが一番効率がいいし、学ばせてもらえていることや、そのお陰で成長できることが自覚できることが楽しい。上手な人も教えることで、自身が整理できて、さらに上に登れる。素直でないとこのことには気付かない。まあ、勝負というのは優劣をつけることが最大の目的で成果だから、負け続けると大変傷つく。そして評価も一意的でゼロサムだ。だから勝負事は趣味にしないほうがよいのではないかなとおもう。ストレスが溜まりそうだ。私は趣味だったら絵がいい。素人でもその長い制作期間に様々なプロセスが産まれる。だからどんな作品でも、きらりと輝くポイントがある。それを見つけ合うのが楽しいし、意識していなかった点を発見されると、とても新鮮で嬉しい。
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by 1959-01-28 | 2017-11-23 13:30 | 雑感・お知らせ・老人一人暮らし | Comments(0)

実存する今=この瞬間はもはや実存しない過去と因果だけはある

今昼はピアノの練習にあけくれた。スタイルを限定し単純化・システム化したせいか、だんだん軽やかになってくる。また、そのシステムはキャンバスに色を塗るように既存のコードのアッパーストラクチャーに展開できるので、さまざまな試行ができて発見がある。多分、これを一本調子でごりごりやっているのがマッコイタイナー。洗練させたのがハービーハンコックとチックコリアかなとおもう。そんな音になってきた。

昨日に、実存は今・この瞬間にしかなく、未来なんでそもそも実存がなく、過去は一瞬に実存しなくなると考えた。しかし、過去は今と因果があると体を使って理解できた。これは思い出ではなく、体の記憶装置がそうさせるのだともおもった。だからといってもっと努力しようとか、ずっと憶えておこうとかは意識しない。ただ因果があるだけだと考える。今この瞬間に、発見したこと・できたことを喜び・幸せとする。

ピアノの練習を終わったら日が暮れていた。あわてて散歩にでかけた。途中で図書館に寄って仏教関係の本を読んでみた。「くどくど面倒臭い」と感じた。そんな文字だけでああだこうだと説明されてもわからん。頭で理解してもなんにもならない。この数日に体得した事は、これらの本以上の価値を私の日々の生活にもたらしてくれることがわかった。自分のレベルではこれが悟りを開くということなんだなと感じる。

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by 1959-01-28 | 2017-11-13 23:32 | 雑感・お知らせ・老人一人暮らし | Comments(0)

仲間は純粋に綺麗なものを追い求めているのかな、、

この一年の振り返りを始めることにした。①妻を失った。②嫁の周到な算段に心底凍った。③父が他界し母の救急入院・介護に四苦八苦した。④亡父の負の遺品に苦労した。④最後に残った愛犬を看取りした。④早期退職した。⑤関係をもった介護業界が利得で動いて、自惚れで動いていてうんざりした。⑤リーマンは音楽を単にストレス解消の手段にしてて、人を引き付ける表現もできないのにプロぶっていた。etc、、、

嫌だ嫌だと思い、フローティング+試行錯誤した一年だったかな。でもね、その中で仲間ができつつある感じがする。人間は最後、素直かそうでないか?、純粋で綺麗かそうでないか?で決まるのだなおもうようになってきた。

いじいじと懐古趣味にもなったが、冷静に考え直してみる。やはり本物なのだ。木は木、金属は金属、つき板、メッキなんかはフェイクだ。素地でなければね。それを学んだとおもう。現代では最高の贅沢だけどそうありたい。だって後の人生は短い。

~風か、、。ずっとそんな商品開発をしてきた。ね!いやらしいでしょ!。けど、オイラやりつくしたよ、真面目だからね。それでも売れた、需要だね、時代に合っていたんだ。

けど今は嫌だ。本当に綺麗なものを追いかけたいな。

安いワインを一本空けながら以下のコンテンツを聴いてそう考えた。
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by 1959-01-28 | 2017-11-09 00:44 | 雑感・お知らせ・老人一人暮らし | Comments(0)

ママさんありがとう! 目の前が開けた

メールが来た。「曲作りはいかがですか?あまり籠もることのないように、毎日誰かと会話してくださいね」、、泣いた。そうなのだ。この個人主義のニュータウンは腹を割った近所付き合いはまったく無い。この前、自治会費を集めに来たおばはんはなんて言ったとおもう?「ねえ、サロンしてくれない?。これから私たちも心配だし」。馬鹿か!自分に都合の良い事ばっかりだ。誰がするか、そんな事。君たちは亡妻の事態に何をしたのかな????。もうこんなコミュニティはご免だ。

で、気を取り直して記事を続ける。ママさんはユージン・スミスがお好きだそうだ。★おいおい、ベストタイミングだ★。目の前が開けた。そうだ"マグナムフォト"だ。知らない土地で寄った写真を撮る。こんな素敵な出会いは他にあるかな?。

私はその時その時を生きる!。その瞬間を切り取る・即興する・表現する。明日は無い。今しか無い。

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by 1959-01-28 | 2017-11-08 23:58 | お楽しみ(音楽/映画/本/写真etc) | Comments(0)

ご近所さんも売りに出た

ここの建売は立地がよかったので、5800万円位だったとおもう。2500万円で売りに出た。近所の新築価格3500万円に相場を引っ張られた感じだ。でも買い手は付いていない。固定資産税やその他の諸経費を算入したら、たとえ無借金でも12.5万円の家賃を払い続けたのと同じ損になる。まあ、都心も手が届きやすい相場になっているので相殺はされるだろうが、どうするのだろうか?。ロバートキヨサキの本が思い出される。
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by 1959-01-28 | 2017-11-07 20:37 | 雑感・お知らせ・老人一人暮らし | Comments(0)

妻に先立たれて一年半、老いた男の退屈な日々を記録していこうとおもいます。


by 1959-01-28
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